2021-04-21 第204回国会 衆議院 外務委員会 第9号
菅総理は、今回の共同声明を日米同盟の羅針盤と強調していますが、これを盾に日米両国が中国との軍事力の増強を競い合うという事態になるんだったら、大変なことになる。軍事対軍事の悪循環をもたらし、台湾問題の平和的解決につながらないのは明白ではないかと思うんですが、いかがですか。
菅総理は、今回の共同声明を日米同盟の羅針盤と強調していますが、これを盾に日米両国が中国との軍事力の増強を競い合うという事態になるんだったら、大変なことになる。軍事対軍事の悪循環をもたらし、台湾問題の平和的解決につながらないのは明白ではないかと思うんですが、いかがですか。
バイデン大統領が日米会談を最優先したのは、ひとえに米中対立の構図の中で地政学的要因も含め鍵となるのが日本であり、日本が覚悟を持って同盟の羅針盤を共有できるかを迫るためです。中でも、安全保障上のリスクは深刻で、台湾海峡や尖閣諸島を含む我が国周辺の軍事的緊張はかつてないほど高まっています。共同声明に台湾を五十二年ぶりに明記したのも、我が国を曖昧戦略から決別させるためにほかなりません。
総理は会談後の共同会見で、今回の共同声明を日米同盟の羅針盤と語りましたが、際限のない軍事費拡大の道を突き進むことになるのではありませんか。 共同声明に盛り込まれた抑止力の強化に関して聞きます。 本年度予算には、米国が進める新型ミサイルの探知、追尾を目指して多数の小型人工衛星を打ち上げる衛星コンステレーション計画への参加のための概念検討予算が計上されました。
まさにそのことを示す調査研究の結果が、今日資料をお配りしておりますけれども、「病院羅針盤」の今年の四月一日号に出ました。
ある学者の方が、山口大学の三隅先生という方が、病院羅針盤という雑誌で、特定機能病院、二〇一九年四月一日時点の、八十六ですかね、について三六協定を全部調べたと。千八百六十時間超というのは八十六の病院のうち二つだったということなんですよね。そうないわけですよね、千八百六十時間超の三六協定を結んでいるところは。それ以外に、九百六十時間超で千八百六十時間までの病院が四つあったということであります。
せっかく法律できちんと裏打ちをする以上は、今までの加配の在り方も、きちんとやっている自治体もあれば、やや、それはちょっとルールと違うんじゃないのという自治体もあることも事実でありまして、ここは、法律の改正を皆さんにお願いする以上は、一回きちんとルールを見直しましょう、その上で必要な人員はしっかり確保していきましょうということを約束しましたので、その描いた羅針盤に沿って、しっかり間違いのないように、また
生活困窮者支援、ワクチン接種、また気候変動などなど、こうした政策を進めていく上で、私は、誰一人取り残さないとの理念を掲げる持続可能な開発目標、SDGsを政策の羅針盤にしていくことが大事だと考えております。 また、SDGsの中でも気候変動対策というのはこれ最重要課題でもあります。総理は、二〇五〇年のカーボンニュートラル目標も昨年の国会で表明いたしました。
今後も、経営理念であるお客様の声を明日への羅針盤とする最も身近で信頼される銀行を目指し、組織、文化、風土改革に全力で取り組んでまいります。 以上でございます。
来年度から始まります第六期の科学技術基本計画、これは、今後国が五年間どのように、どのような考えに基づいて科学研究や技術開発に取り組んでいくのかを示す言わば羅針盤というふうになるわけなんですけれども、この策定に先立ちまして、今回、この科学技術政策の基本的な枠組みを定めた科学技術基本法を改正するということで、これ大変重要な改正であるというふうに思っておりまして、その視点で本日の質疑を進めていきたいと思います
羅針盤となる思想的な背景、そういったものも十分に準備されていないというところの中でくすんできて、アメリカではトランプ大統領が誕生し、また、米中貿易戦争やブレグジットなどもくすんできた。日本はそのグローバル資本主義の旗振り役という部分もありましたが、プラス面、また大きなマイナス面も受けてきたのも日本だと思います。
しかし、このような時代であるからこそ、六十年前の岸総理の政治家としての行動は、現在の我々にとっての羅針盤となり得るものではないでしょうか。 このような、政治家のありようあるいは政治家の果たすべき役割について、安倍総理の御所見を伺っておきたいと思います。 日本国憲法の国民主権、基本的人権の尊重、平和主義という基本原理は、国民の中に今や定着し、揺るぎないものとなっております。
有識者の一人は、統計について、社会を映し出す鏡であり、将来を示す羅針盤であり、さらには社会の内部構造を詳しく見ることのできる内視鏡としての役割を果たしていると、このように言われており、私もこれはもう全く同感であります。 総務大臣にお聞きをしますけれども、今回の勤労統計を始めとする統計の不正調査、このことに対してどう受け止めているのか、改めてお聞きをいたします。
統計は、行政の羅針盤であると言われています。皆さんも御存じだと思います。コンパスですね。それと同時に、私は研究者の端くれですから、統計は研究の質の担保なんですね。極めて重大だという認識で質問しますので、それでお答え願いたいと思いますが、今言った行政の羅針盤やあるいは研究の質の担保であるはずなのに、二〇一六年の骨太の方針で統計改革は成長戦略だと言ったことが大変な問題なんですよ。
私は、こんなに肝いりで、総理トップダウンで、大臣が強力に今後も推進していくと言われる五年間の総合評価、今後のための羅針盤が何で委員に説明されて共有されていないのかということに、すごく高い問題意識、違和感を覚えるんです。
IT政策大綱については、包括的かつ戦略的なデジタル時代の羅針盤にしたいというふうに考えています。そのため、国際的なデータ流通圏の構築や個人情報の保護といったデータに関する政策のみならず、世界レベルでの競争に勝ち抜くための官民のデジタル化を強力に推進していく方針を示したいと考えています。
○末澤公述人 統計問題ということでございますが、私、統計というのは、これは総務省の、たしかホームページにも出ていたと思いますが、これは経済社会を映す鏡であり、この先の行く末を示す羅針盤と。そういう意味では、社会の重要な情報インフラだというふうに私自身考えておりまして、今回の問題がいろいろ、ちょっと私も細かい統計は承知しておりませんけれども、やはり統計の信頼性に傷がつくというのは相当大問題だと。
統計は行政運営の羅針盤という言葉もありますけれども、今回の毎月勤労統計の不正問題というのは、延べ二千万人の労災保険であったりとかあるいは雇用保険に五百億を超える追加給付の問題を生じた。また、そのことによって、予算を修正して閣議決定をやり直すという前代未聞の事態を引き起こしたということで、その責任は非常に重いというふうに思っております。
私は、国民の知りたいことは、例えば、12から11になったときに、どんな考え方があって、日本がどんな方向に進むんだろうという大きな羅針盤、物事の考え方を国民に伝えていないと思います。
海図なき二十一世紀、貴重な羅針盤を失ってしまったと感じております。 人生百年時代にありまして、七十三歳という余りにも早い死は、痛恨のきわみであります。 ここに謹んで心より御冥福をお祈りいたします。 ありがとうございました。 それでは、質問に入りたいと思います。 私、第一問目は、自治体主導のエネルギー事業ということでお話をお聞きしたいと思っています。
AIと共存する明るい未来に向け、政府が羅針盤となって明確な方針を示し、雇用面においても将来不安を払拭する必要があると考えますが、政府の見解を伺います。
その羅針盤として、人口減少、高齢化が一層進む二〇三〇年代以降を展望しつつ、日本の未来をつくる新たな情報通信政策のビジョンを策定します。 本格的なIoT時代を迎える中、新たな脅威に対応するため、IoTセキュリティ総合対策を着実に推進し、インターネット障害への対策やセキュリティー人材の育成を一層強化します。
その羅針盤として、人口減少、高齢化が一層進む二〇三〇年代以降を展望しつつ、日本の未来をつくる新たな情報通信政策のビジョンを策定します。 本格的なIoT時代を迎える中、新たな脅威に対応するため、IoTセキュリティ総合対策を着実に推進し、インターネット障害への対策やセキュリティー人材の育成を一層強化します。